軽キャンピングカー自作で車中泊軽キャンパーDIY 軽四キャンピングカー

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アクティバン軽キャンパー製作の計画・目標

軽キャンパーの専門誌を見てみると専門ショップが思考を凝らした軽キャンを販売している。

新車の軽キャンパーは150～300万、車両持込の製作で70～100万位は掛かるらしい・・・

高額な軽キャンは、軽トラックをベースにして見るからにキャンピングカーという形状に仕上げてあったり、箱バンをベースに内装をキャンピング仕様に仕上げてあるものから屋根を切ってポップアップルーフに改造してあるものが有ったりと面白いアイデアの車が沢山あります。

車中泊で宿泊費を抑えて旅行したい人や、団塊世代の人たちが定年後に夫婦で2人旅をするのに丁度良いサイズであり、軽自動車だから維持費が安いetc...等の追い風を受けて、巷では空前の軽キャンパーブーム？とまでは行きませんが結構軽四キャンピングカーが気になる人は多いみたいですね。

そういう影響もあり、車のショップから家具メーカーまで参入してきて色々な軽キャンパー販売されています。新車の軽自動車を購入できる人はいろいろ選べて良いのですが、そうでない場合は中古車はないかな？と探すと思います。しかし手頃な軽キャンパーの中古車を探すのは難しいです。

使用中の箱バンを軽キャンパーに改造できるようなキット等は無いのかな？と調べてみても、

2009年時点ではスズキエブリーワゴン専用のプチキャンパーキット（29万8千円）しか見付ける事が出来ませんでした。DA64W系・PZ系・JP系でロールーフタイプ（ハイルーフ不可）となっています。車輌を購入する価格とキットの価格を合計するとそれなりの金額になりそうです。

今回は目標金額50万円で軽キャンピングカーを製作して見たいと思います。 ※一応車両購入費用を含めて50万円の予定です。無謀かな～

安くキャンピングカーを手に入れる方法は→DIYで自作するしか有りません。

自作と言う事は作業工賃が掛かりませんのでギャレー・フロア・物入れ等の最低限の装備を20万円車両を30万円位の試算です。

無論安く製作出来ても格好悪い車では乗る気にはなりませんから、低予算で有りながらも安物に見えないような専門ショップ顔負けの車造りが目標です。