HOME > 軽キャンパー > 収納ボックスType1 製作
ラゲッジボックスはイロイロ販売してありますが、希望サイズの商品は見付からないから自作します。
まずは、ホームセンターで購入したコンパネをカットしボックスを作ります。
フロア形状が複雑なので床板のカットが少し面倒です。
扉が2枚あって変な感じに見えると思いますが…あとで解説します。
ボックスにニスを塗装して高級感を出して、
ステンレスヒンジ・マグネットキャッチ・取っ手を取付けて、キャンピングカー用品の収納ボックスが完成!
車両に装着してみるとこんな感じ↑
固定はシート固定用のボルト穴2箇所を利用、床はフラットになります。
軽キャンピングカーに必要不可欠な収納スペースを確保しつつ変な感じだった扉は開いた状態で背もたれに利用できる作りになっています。
実際に利用して見ると車体フロアとボックスの高さを合わせる事の重要性を実感出来ると思います。
フラットにした際の荷室と収納ボックスの高低差は5mm以下に抑えた方が良いでしょうね、ちなみにこの収納ボックスの高低差は限りなくゼロです。
車中泊ではよく眠れないと言う人は、フロア製作にはこだわった方が良いです。
フラットフロアだと快眠できますよ!