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メーカー比較・太陽光発電シュミレーション

メーカー毎のモジュール変換効率・1kwあたりの価格相場

メーカー 型式 パネルの種類 モジュール変換効率 1kwあたりの相場
東芝 SPR-210N-WHT-J 単結晶シリコン 16.9% 約60万円
三洋 HIP-215NKH5 単結晶+薄膜 16.8% 約60万円
パナソニック MD-HH215T 単結晶+薄膜 16.8% 約60万円
サンテック STP190S-24/Ad+ 単結晶シリコン 14.9% 約58万円
カナディアンソーラー CS5A-190M 単結晶シリコン 14.9% 約56万円
長州産業 CS-215B1 単結晶シリコン 14.8% 約58万円
シャープ ND-191AW 多結晶シリコン 14.4% 約56万円
京セラ RD186X-QP-R 多結晶シリコン 13.7% 約57万円
三菱 PV-MX190HA 多結晶シリコン 13.3% 約56万円
ホンダソルテック HEM130PCA 化合物系 11.6% 約55万円
ソーラーフロンティア SC85-RT-A 化合物系 10.3% 約55万円

基本的にモジュール変換効率が高いほど1kwあたりの相場が高くなるという感じになりますね。

ソーラーパネルを設置する屋根面積に余裕が無い場合は、少ないパネルで効率よく発電させる必要がありますから価格が高くてもモジュール変換効率がよいタイプを選ぶ必要があります。

逆に屋根面積に余裕があるという場合は、価格が安いタイプでも枚数を多く設置したら必要な発電量を確保できるという事でもあります。

広い屋根を持つ大きな家の場合はメーカーの選択肢も多いですが、普通は南向きの屋根を目一杯利用して設置する事が多いですよね?

そういう場合は、屋根の形状によりメーカー選択が難しくなってきます、メーカーによって1枚のパネルサイズが違ったり、四角形状タイプ・三角形状タイプと色々有りますから自分の家の屋根面積だとどのメーカーのパネルがより多く設置できるのか考えないといけません。

屋根形状が長方形の切妻タイプの場合は四角パネルの中から選択しますが、 屋根形状が三角や台形の寄せ棟タイプの場合は四角パネルと三角パネルを併用することができたら選択肢が増えますよね。

依頼した業者の取り扱いメーカーが少なくて、寄せ棟の屋根なのに四角パネルのみで設置されたのではもったいないです。

屋根の形状に合わせて最も効率よくパネルを設置できるよう、できるだけ多くのメーカーの中から選択したいものです。

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