カバーはクリップ留めなので手で引張るだけ
クリップの位置は矢印の5か所
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良く考えると、この電球はライトON/OFFに関係なく点灯していますよね、車の稼働時間から考えてそろそろ球切れしても当然と言えば当然か…
夜間に車を使用しなければ気にならない?気付かない?ような気もするが…整備不良もイヤですよね。
電球バルブは1個300円位ですが工賃0.4H(2400円〜)位でしょう、もちろん自分で交換したらバルブ代金のみなので早速交換しましょう。
カバーはクリップ留めなので手で引張るだけ
クリップの位置は矢印の5か所
メーター本体はプラスビス3本で外れます
走行距離積算計部分のライトバルブの位置
スピードメーターが機械式の頃と比べるとメーターの取り外しは簡単です、取り外したら電球バルブを1個交換して元通り組み付けるだけです。
注意して欲しいのはメーターカバーを取り外す際に金属製のドライバーやヘラを使うとプラスチックやダッシュボードに傷が付く可能性があります、私は手で外しますが、手で外れ難い場合は樹脂性ヘラやアイスクリームの棒などを使うと良いです。
メーターカプラの接続は切り離さないでも電球の交換はできますが、カプラを切離す場合はバッテリーマイナス端子を 外しておいた方が安全です。(時計・ラジオ等再セットが必要です)
交換に10分も掛かりませんでしたので旧型のスピードメーターがワイヤータイプと比べると随分簡単に交換出来ました。
最近は、LED メーター電球 も販売されていますのでLED電球に交換するのも面白そうですね。