ワイパーブレードの外し方は知っていると思いますが、もしかしたら知らない人が居るかも知れないので念の為、
赤矢印方向にロックを持ち上げた状態で、黄矢印方向へワイパーブレード本体をスライドさせると取り外せます。
※ワイパーの交換は手軽なDIYですが、不注意でワイパーロッドを倒してしまいフロントガラスを割ってしまったという人もいますので十分注意して下さい
ワイパーブレードの外し方は知っていると思いますが、もしかしたら知らない人が居るかも知れないので念の為、
赤矢印方向にロックを持ち上げた状態で、黄矢印方向へワイパーブレード本体をスライドさせると取り外せます。
ワイパーブレードを取り外した時にワイパーアームを立てたままにしていると、ふとした拍子にアームを倒してしまいガラスにヒビが…なんて冗談みたいですけど、実際にそういう人がいました(苦笑)
普通、わたしはアームから手を放すことなく一気に古いブレードと新品を入れ替えます。
もし、手を放す場合はガラスに傷が付かないようにタオルを敷いてアームを倒して置いた方が安心です。
純正ブレードはトーナメントタイプと呼ばれる形状です。
ワイパーブレードの骨格部分がトーナメント表みたいに見えますよね。
アクティ・バモス系はガラス曲面がきつくないので、ワイパーの拭き取りも綺麗です。
見た感じもスッキリして良いですね。
エアロワイパーの中身がどのような構造が気になるので、分解してみました。
ガラス曲面がきつくて拭き残しができる場合は、薄い鉄板のパーツを曲面に合わせてチョイチョイと曲げてあげると良さそうです。